2013.07.24
昨日のトピックスで、おととい食べたゴーヤのことをチラッと載せましたが。
おとといは、土用丑の日、鰻の日でしたね~
後で気付いて、
なぜそのタイミングでゴーヤだよ?!
と自分で突っ込み入れました☆
精をつけたかったら鰻です(笑)
数日前、鰻の値段が高騰するニュースを、美味しそう♪って思って見てたのに。。
ボケてます☆
(゚O゚)\(- -;
ちょっと間が悪かったですね〜(^_^;)
今日は、連弾のお話。
私、連弾大好きなんです♪
何と言っても、楽しいから(*^^*)
子ども達とも、時々弾きます。
お互いの音をよく聴き、感じ、
一緒に呼吸をする。
一人では体験できない、豊かな響きの中で、どの音を引きたてるかバランスを取りながら弾いたり、
お互いの手が重なるところは、譲りあいの精神でよけ合ったり(笑)、
お互いの流れや呼吸を感じながら、音楽で会話をする!!
そのキャッチボールが、とにかく楽しい!のです(o^^o)♪
基本的に連弾をする時は、先生が引っ張るのではなく、お互いに対等だと考えますが、
演奏の流れが悪い時などは、一緒に弾いて流れを体感してもらうのが一番!
下のパートで上手に乗せてあげると、スっと反応して子どもの演奏が、
流れ出したり^ ^
言葉で言うよりも、連弾で一緒に音楽した方が、ずっと伝わる。
お互いに呼応しながら弾いてると、相乗効果で、思ってもないようないい演奏になったりするので、そのドキドキ感がたまらなく楽しい!のです(o^^o)
そして連弾は、
音を『聴ける』ようになります。
それは音楽をする上で、とっても大切なこと**
また、ピアノを始めて間もない子でも、読める音の範囲の中での乏しい響きの音楽だけではなく、
初歩のころから、豊かな響きを体感するということも、大切だと考えます。
なので、連弾曲があまり入っていない教材を使う生徒さんにも、たまに簡単に楽しめる連弾曲を一緒に弾いたりもします^ ^
ある先生が、小さい頃から、他の楽器とアンサンブルをさせると『聴く力』が育つと仰っていました。
なかなかその機会はありませんが、
他の楽器に比べて
一人で演奏することが多いピアノ、
できるだけ連弾という形ででも
アンサンブルする楽しさを味わってもらいたいなと思います(*^^*)