2013.07.01
早いもので今年も半分が終わりましたね^ ^
振り返ってみると今年の上半期は、ピアノのレッスンや発表会以外にも、貴重な体験をさせて頂く機会に恵まれ、密度の濃い半年間だったように思います。
一月に行われた『おはなしらんど』という、物語の朗読と音楽を融合させたステージの、スタッフとしての参加に始まり。。
(そこでは子供達のステージの、オーディションから6回に渡る練習、本番と参加させていただき、子供達の無限の可能性と、歌声の素晴らしさに感動しました)
いろいろな講座、公開レッスン、素晴らしい演奏会。。
中村大学で3回に渡り、発達障害についての講義や、幼稚園•保育園と小学校の連携についての講義なども受けました。
ピアノを通しては関わることのない方達とのお話を通して、発見もあり。。
そして気付いたのは。
ピアノ講師という立場は、ご両親以外で、子供達の成長を長い年数かけて見守られる数少ない大人の一人なんだ、ということ。
園や学校の担任の先生は、期間が限られているけれど、私は長い年月を一緒に過ごさせてもらえてるんだなぁ、と。
何年にも渡って、毎月毎週通って来てくれる子供達^ ^
その成長を日々感じられる喜びと責任を、改めて感じました**
自分にできることは、ささやかかもしれないけれど。。
音楽を通して触れ合える子供達との時間を、大切に過ごしていきたいと思います**
2013年下半期もまた、充実して過ごせるように、今日からまた一歩ずつがんばります♪