2024.02.23
いつもお読み頂きまして有難うございます。
私の教室では、レッスンの初めに呉先生のリズムとソルフェージュの教材を使って、初見視唱やリズム🎵の練習をします。
私が使用しているバスティンの教材で、それぞれの全調に和音進行の練習がありますが、
その和音進行をどうやって使えば良いかは、なかなか理解できないと思います。
そこで、呉先生のふよみとソルフェージュの4小節から、8小節の短い歌に、
左手で和音進行の伴奏付けを宿題にしています。ポイントも付きます!(このポイントがネック!笑)
このメロディには、この和音が合うね。
このメロディーは、この伴奏が全然合わないね。など、考えながら、左手の和音を合わせていきます。
ピアノだけ弾ければ良いのではなく、楽譜もきちんと書ける様にしていく事が大切!
伴奏付けがなかなか生徒さんには、楽しそうです👏