2020.06.25
いつもお読み頂き、有難うございます。
今日は、レガート奏法のお話。
生徒さんに、レガートってなあに❓
と質問すると、
なめらかに…
つなげてひく…
そうそう❗️
その通りですねー。
では、弾いてみましょう❗️
あれ?
音と音…つながってる❓
なめらかに弾いてる⁉︎
???
言葉では、答えられても、実際に弾くと、
手首を縦に振ったり、音と音の間が繋がっていなかったり…
こんな時、腕の重さを指先にかけて、レガート奏法や強弱の出し方などをこの秤⚖で経験できます。
このレトロな秤は、台所の戸棚の奥にしまってありました(笑)
グーと、指先を秤のお皿に乗せ、
腕の重さを感じながら、どんどん沈めていきます。
針をゆっくり300g位まで、沈めて、そのまま音階を弾いてみます。
針が激しく上下しないように、
同じ重さをかけていきます。
動画ではないので、上手にお伝えできず、
残念ですが、この練習をすると、音も変化していき、強弱の変化も作り出す事ができます。
今日は、Yちゃんがこの秤⚖を使って、レガート奏法を、体験してみました。
おもしろ〜い❗️
面白いでしょう?
また、来週、レガート奏法の練習をしてみましょうね❗️
只今、生徒さんを募集をしております。
お問い合わせお待ちしています。