2020.01.04
今日は、ミューザ川崎で、仲道郁代さんのリサイタルを聴きに行きました。
ベートーベン生誕250年と言う事もあって、
前半は、ベートーベンのソナタ、5番、悲愴、
月光の3曲。
後半は、ショパンのバラード全曲。
仲道さんのコンサートやリサイタルは、
1曲ずつ解説をして下さるので、
とてもわかりやすく
なるほど〜と思いながら、聴く事ができます。
やはり、曲に対するモチーフ、イメージ、時代背景などを知ってから、聴くのとでは、
全く、違いますね。
とても、勉強になります。
でも、解説し終わってから、気持ちをすぐ切り替えて演奏するのも、大変…
集中力でしょうね…
仲道さんの演奏は、力強さもありながら、
1音1音の響き、繊細さ…
私も、あのような音を出したい…
休憩時間では、仲道郁代さんのCD💿が飛ぶように売れていましたが、
私は、仲道さん著の「ピアニストはおもしろい」と言う本📕を買いました。
目次を見ると、子育てとピアノ、子連れピアニスト…など、他にも興味をそそられる事がいっぱい書いてあります。
普段、余り、本を読まない人(笑)なのですが、仲道さんの人生観を覗いてみたくなり、手に取りました。
また、感想を書けましたら、トピックスに
書きたいと思いますが…いつになりますか(笑)
音楽って、なんて、素晴らしいのかしら…
仲道郁代さんの演奏🎶
ブラボ〜❣️