2018.07.22
先日、私はあまり調整がされていないピアノで弾き語りをする機会があり、弾き語りをしている最中から、とても喉が疲れて、歌声の音程も悪くなり、だんだんと歌いづらくなり、喉の調子が悪くなってしまいました。ピアノ自体の性能が決して悪いのではなく、調整の仕方が良くなかったのです。
そして、次の日に河合楽器の方でSHIGERU KAWAIというピアノで弾き語りを練習する機会がありました。このピアノ自体の性能は音色もまろやかで、響きもタッチの反応も良く、また、調整もされていました。
その前の日に喉の調子を悪くしていたので、練習の始めは歌えるか心配でしたが、このピアノ自体の響きによって、また調整がされていたのも手伝って、私の喉や歌声がだんだんと浄化されていくように思いました。そして、完全に調子を取り戻すことはできませんでしたが、ある程度までは回復したように感じました。
ピアノの調整がしっかりとされていることが、いかに重要かということを改めて痛感した瞬間でした。🌟🌟🌟🌟