2019.07.18
先日 ヴァイオリンも習っている生徒さんの発表会に行って来ました。
中学生の彼女は 小さい時から(ピアノを習う前から?)ヴァイオリンを習っていて、以前にも発表会に招待してもらったことがあります。
今回は彼女とすぐ上のお姉さん(ウチの教室の卒業生)が出演するということで、行って来ました。
最初の方は、小さい人が小さいヴァイオリンでかわいらしい演奏。
後半に彼女が登場。
曲目はヴァイオリンの曲としてはとても有名な「チャールダーシュ」
この曲は 私も学生の頃 ピアノ伴奏をしたことがあり とても懐かしく楽しく聴かせて頂きました。
お姉さんは 「プレリュードとアレグロ)
いつものおとなしいイメージではない迫力ある演奏に引き込まれました。
それと・・
以前も思ったのですが、伴奏者がとても巧み。
お1人で沢山の出演者の伴奏をなさるのですが、まだ音の小さい人の演奏にはさらに小さい音で、メロディを見失った演奏者にはピアノでフォローしながら・・という伴奏にはいつも感心させられます。
色々と勉強になった発表会でした。