2017.11.09
私にとってピアノの道は細くて果てしなく遠くて長いものです。
その長い道のりを、徒歩で一歩ずつ進んでいます。
時には迷って疲れて道端に立ち尽くす事があります。
かと思うと、一筋の光が差し込んで進む方向を照らしてくれる時もあります。
でもまだまだゴールは見えません。
どこにゴールがあるのかも分かりません。
それでも歩むのを止めようとは思いません。
一歩一歩ゴールを目指して歩んでいく事に意義があると思うからです。
誰の為でもなく、自分の為に迷いながらでも少しずつ進めたらいいなと思います。