2016.06.05
広島県福山市で、イリーゼピアノ教室を主宰しています🎹ブログへのご訪問ありがとうございます☺️🍀
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広島県も梅雨入りしたとのニュースを見ました✨
ジメっとする気候はニガテですが😥雨の音はなぜだか癒されます😌🍀☔️
さて今日は、演奏における手の形のことを…😊🎶
ピアノを弾くときの手の形はとても大切です😌✨🍀
音色のコントロール、素早い指の動き、細かいニュアンス、、、
などなど、様々なことに影響を与えます🌸🎶
イリーゼピアノ教室では、それらが自然に出来るよう、まずは手の形から学んでいきます☺️
何も難しいことはありません🎵✨
初めてでもすんなり出来る順序で、レッスンしていきます😌✨
写真のように、ボールをフワッと持つような手の形にします。それから指先で鍵盤を押していきますが、、この、「指先」というのがなかなか曲者なのです😅
「指先で弾く」といっても、第一関節がクニャっ となってしまってはいけません😳😖
指先の、どこの部分を、どうやって押さえるかが、子供たちにとっては、とても難しいことなんです(*☻-☻*)
それをわかってもらうには…「バレリーナのつま先」をイメージします✨🎵
実際にバレリーナの人が踊るように、生徒さんとピアノの周りをつま先でトコトコ歩いてみます😄🚶🎶🎶🎶
バレリーナがつま先で踊っているように…🎶
それから、鍵盤に戻ってやってみます(*☻-☻*)✨🎵
すると、第一関節も立ち、すんなり出来るようになります😌✨🍀子供たちのイメージ力は本当に素晴らしいです👍✨
この「手の形・指先」ですが、一回出来るようになったからと言って形状記憶されるものではありません😄
ですので、形が崩れていたりすれば、手首や指の角度を細かく修正していきます✨🎹
生徒さん自身に気付いてもらいたいので、鍵盤上に鏡を置いて確認することもあります😊🎶
気をつけていくことが大切なのです☺️💕
そして自宅練習でも手の形に気を配ると徐々に身についていきます☺️🍀
せっかく芸術に触れているわけですから、素敵な音色で、心を表現するように演奏できると、楽しいですよね😌✨🎹
丁寧な弾き方が出来るよう、お手伝いさせて頂ければと思います😍🎶