2016.04.11
今日はマークコーラスの練習でした。
声は一人一人お顔が違うように個性があります。この声をまとめて良いハーモニーを作るために練習をしています。
譜読みで音程をとる時、はずれてしまうのは耳がよくてもおきることがあります。歌いこんでいくうちに、慣れて良いピッチになっていきます。よくいわれているように音痴はいないのです。ひとつは腹筋が使えてくると音程が決まります。
また、子音にも音程をつけて発語して歌うことです。子音の時間のピッチが低いとずりあげたり、低いままで下がってしまいます。
パートの全員が同じ音を歌うので違った声でも発声や言葉の扱いを同じ方向にしていくとそろってきます。
マークコーラスは毎年秋のコンサートを重ねていますが、よく聴きにきて下さる方から良い評価を頂きました。
今は人数が少ないので新しく入会して下さる方があれば嬉しいです。