2020.11.29
11月23日に子供の頃のピアノの先生が93歳で65回目の発表会をお嬢さんと共に開催されました。
先生はお元気で連弾もお弾きになり、楽屋では前向きに生きてきていらっしゃるお話を伺いました。
お嬢さんの優子先生は私の2年後輩の方でとてもパワフルに笑顔を絶やさず全てをこなしていらっしゃいました。
OG4人も参加し私は妹のピアノでかやの木山、からたちの花、エターナリーを歌わせて頂きました。妹とは何度か共演しているのでレパートリーがあります。
妹はソロでショパンのスケルツォ3番.連弾でピアソラのブエノスアイレスの冬、伴奏2組と大活躍でした。
コロナ第3波が広がる中、打ち上げは中止で残念でしたが久しぶりの新幹線で京都まで行きました。
ウン十年前にタイムスリップした感じで音楽と共に生きていく素晴らしさを実感した日でした。
手ほどきをして頂いたことをスタートに今の音楽へと繋がりがあることに感謝です。