2020.03.16
ピアノ合わせ2回目
はっか草
アナリーゼして暗譜をしましょう。同じフレーズ、似たフレーズ、歌詞など、曲の組み立てを分析してみると覚えやすいです。
この曲は似たフレーズをどのようにして変化をつけていくかも曲作りに必要です。
詩の読み込みとつけられた伴奏、強弱などから作曲家の思いを汲み取ったり、表現者独自の思いをのせていくこともできます。
歌い手の人生観が表現に生きる曲です。
最後のところで全員が同じ思いをしっかりと伝えて曲が終わる感じになります。
HANAより 花 とサボテンの花
テンポ設定、リズムの確認をして歌い込みました。次回は さくら(独唱)を練習予定
Stand Alone
転調箇所の音取り確認、音色を揃えるための発声など一歩進んだ練習ができました。
ピアノパートが、歌と寄り沿うために
頭の中で言葉を歌いながら弾いて下さいとお願いする箇所がいくつかありました。
ピアニストさんが全て歌いながらではなくて合いにくい箇所のピンポイントです。
テンポも歌い手は息の都合、ピアニストは指の都合がありますのでそれをうまくつなぐための作業は指揮者の仕事です。