2019.03.04
You Raise Me Up
ヴァイオリン序奏付きでの復習。後奏がとても素敵になりました。
英語のアクセントと音楽のアクセントは同じというところが日本語の歌とは違う点です。歌詞がしっかり発語できればメロディにはまって歌いやすく、聴きやすくなります。
「小さないのち」から〝水平線〟
今年に入っての復習で最後まで歌いました。
この曲は2017年5月から譜読みをして11月24日にはみなとみらい大ホールでの合唱祭ヴィサンに出しました。
一定のテンポの中で合唱だからできる言葉の掛け合い、リズムの面白さのある曲です。
「小さないのち」という7曲から成る曲集は2016年1月からはじめています。
〝つきよ〟〝びりからいっとう〟の2曲はそれぞれ昨年、一昨年の瀬谷音楽祭に出してきています。
今回は全7曲を7月20日のコンサートで歌う予定です。曲集全曲をまとめて出せる機会は大きなチャレンジで皆さんの実力アップと自信につながると思います。
作曲家がこの7曲に並べた意図も歌い進めていくうちに皆さんが発見して下さると嬉しいです。
〝さみしがりやの秋だから〟も復習をしました。リズムが魅力的な曲です。前に練習している曲は早く形になります。
今までの練習で積み重ねた力が形になってきています。
次の練習は新しく「TOKYO物語」からの〝東京ブギウギ〟に入る予定です。
独自のコンサート、今回のプログラミングは現代の作曲家によるまとまった曲集、最近の話題になっているポピュラーなもの、懐かしい童謡やポピュラーなどです。オペレッタ「メリーウィドウ」からのヴィリアの歌も私のソロと合唱です。ヨーロッパ音楽の有名なものも加えて変化に富んだプログラムになっています。
聴いて下さる方々の年代や好みも様々なのでメンバーの希望も入れながら、今の歌唱力、メンバーの持ち声の可能性などを考えて決めます。
今日の練習では皆さんの可能性がずいぶん発揮されたように感じています。
頑張りたいと思います。