2017.09.12
今年の秋はお天気が不順ですが、やはり秋の歌を歌いました。
赤とんぼ、とんぼのめがね、虫の声。
ちょうど9月1日に虫の声が聞こえてきたとか。季節は移り変わっています。
まつぼっくりと松の実についてお話が弾みました。お猿が拾って食べたとさ〜という歌詞がありますが、松かさを剥いた中に柔らかい松の実があるのをお猿さんはよく知ってるのですね。
私たちも松の実を食べているのに、まつぼっくりと結び付けていなかったようです。
「かやの木山」かやについてご存知の方のお話を聞くことができました。かやの実は銀杏によく似ているそうです。
「待ちぼうけ」のほうきぐさのお話。本当に箒として使うそうです。
童謡の歌詞には昔も今も変わらない自然が歌われ、郷愁を呼びます。
フォークソングの「この素晴らしい愛をもう一度」の2節には赤とんぼが出てきますのでとりあげてみました。