2017.05.30
5月29日の練習は瀬谷音楽祭に出す曲の伴奏合わせでした。
合わせてみて発見する問題点もあり、気づいて直していくことができました。
今までは曲のメトロノーム記号の数字をピアニストさんに伝えてから来て頂くことが多かったのですが、今回はそれをしませんでした。
結果的に良い方向でお互いに数字にこだわらず、音楽的な流れを自然に作りながら合わせていくことができました。
コーラスサイドのテンポ管理とそのためのテクニックがついてきたからかもしれません。
私は楽譜と鍵盤に目を落としながらやっているいつもの練習と違って、皆さんの表情を見ながら必要な合図を送ることができるので音楽作りが効果的に進みました。
皆さんも暗譜が出来てきましたので指揮を見ながら歌って下さいました。
とても良く歌えてきて嬉しく思える練習でした。
6月19日にもう1回いつもの練習場でキーボードでの合わせをします。
前日30日には瀬谷公会堂でピアノでの合わせ練習ができます。
アカペラ曲もよくまとまってきています。
ピアニストの野口さんにも感謝です。