2017.03.13
3月になってもまだ肌寒い季節、春のうたを歌いました。今日は歌にまつわる色々なお話を楽しく聞かせて頂き楽しい時間となりました。
「うぐいす」お庭に姿は見えないけれど声が聞こえるとのこと。
日本古謡「さくらさくら」の箏曲を思わせるピアノ伴奏にお琴を習っていらっしゃった思い出。
「この広い野原いっぱい」を歌い、森山良子さん、直太朗親子のコンサートが素晴らしかったというお話。
「手のひらを太陽に」に出てくるオケラという虫の写真をスマホで見て生体を調べました。3センチ位の虫で土を掘るのだそうです。他のアメンボ、トンボ、ミミズ、ミツバチ カエルは馴染みがあるのですが。
「どじょっこふなっこ」東北地方のわらべ歌ならではの言葉の面白さとそこから浮かぶ情景など。
歌にまつわるお話は素敵です!
また、3.11の震災から6年が経ち、皆さんで「花は咲く」を歌いました。