2014.10.02
ピアノを弾くには譜読みが必要であり、その音その音を一回ずつ確認して弾くのではなく、今弾いている音を聴きながら目は先々を見て準備し続ける。とっても難しい作業ですよね(^^;;それを短期間で身につけている子どもたちはすごい~。
年長さんのRちゃんは一小節ずつどうしてもとまってしまい、通してスラスラ弾けませんでした。が、最近先へ先へと準備ができ一曲とまる事なく弾けるようになりました!毎回レッスンに来てくれるお母さんも実感^_^これが出来るまで少し時間がかかりましたが、Rちゃん根気よく頑張りました(*^◯^*)
これが習得出来ればこれからの難しい曲になっても大丈夫♪
そしてこの話をした次の週、お母さんから「お父さんが大事な話ししている時、話を先読みしてちょっと怒られたんだよね(^^;;」とお話しが!「おぉ〜」と、お母さんとクスクス笑いあっていましたがそこまで先読み術が浸透していたなんて感心してしまいました☆なんて…譜読みとは別物に!話しはきちんと聞こう聞こう!(^^;;
Rちゃん、ふざけたり面白い事をすごく言うんだけどピアノを弾くとなるとパッと真面目な顔になり一生懸命一曲一曲を仕上げます。これからがもっともっと楽しみ(~^-^)/