2014.05.19
土日に東北青少年ピアノコンクールが行われました♪私は主催者側で係りの仕事があったのでじっくり生徒さんの演奏は聞けませんでしたが…45名出場のコースの中努力賞を頂けた生徒さんがいて、その生徒さんは去年別のコンクールに出場して賞が貰えなく悔し涙を流しました。その涙姿が忘れられなく、どうしてもその生徒さんを入賞させたい!という思いが強くその後レッスン時間を伸ばしレッスン内容を見直したりと、二人三脚でここまできました。中々成果がすぐ現れるのは難しく、いくら努力しても結果がついてこない生徒さんもいる中、今回のコンクールでその成果が結果に現れて私もすごく、すごく嬉しかったです。その生徒さんは前回のコンクールで経験した「悔しい」という思いをバネに今の自分に何が足りないか、何をすればいいのか、を見直せました。ただ賞をとれたからやったー、とれないから残念…ではなく、その後どうするかでその子の伸びは全く違ってきます。でも私はコンクールに出場するだけで「おめでとう!」を言いたい所です。だってそれだけみんな努力をしているから。そこは保護者の方にもその頑張りは何があっても認めてあげて下さいとお話ししました。(例外がある時はありますが)
コンクールに出場した生徒さんお疲れ様でした^_^!また次の目標に向かって頑張りましょう!