2017.03.25
先日Yちゃんのお母さんからのお話しです。
当教室に通ってきてくれている小4のYちゃんとKちゃん、同じ小学校でクラスは別々なのですが仲良し☆
それでYちゃんのお母さんが「授業参観の時隣のクラスがちょうどKちゃんの発表だったので聞いてみると、将来の夢が『ピアノの先生』だそうで、理由が“ピアノのレッスンが終わるととても嬉しい気持ちになるから私もそんな風になりたいです”と言っていて感動してウルウルしました!」と、その時も目をウルウルさせてお話ししてくれました。
私もジーン…こんな風に思ってくれていたんだ、となんとも言えない気持ちになりました。そんな中Yちゃん、レッスン中「私公務員かピアノの先生になりたいの♩」と話してくれ、妹のNちゃんも「私もなりたいと思ってた!」と次々と嬉しい声が!
生徒さん、お母さん方には本当にいつも自信を頂き成長させてもらっています。私が与えなければいけないものをいつももらっています。
卒園、卒業のシーズン
「卒業(卒園)おめでとう!」
と生徒さんにお伝えしている中強く思うのが、これでお別れではなくまた一緒にピアノができる、またいつもの様に会えるということです。こんなに生徒さん1人1人と関われる時間があるなんて、ピアノの先生は素晴らしい職業だなと感じます。それを『夢』に思ってくれる子どもたちがいるということ、これからも『夢』を与えていけたらと思います(^^)