2025.03.06
さいたま市岩槻のピアノ教室
エステン(オースティン)の
「人形の夢と目覚め」を
練習中の生徒さんがいらっしゃいます。
「この曲、うちのお風呂の音楽だよ」
と教えてくれました。
調べてみたら、株式会社ノーリツさんの給湯器の
お風呂のお湯はりが完了したときに流れる音楽でした。
ノーリツさんのキャッチフレーズは、
「新しい幸せを、わかすこと。」
面白いですね(#^^#)
ちなみに、我が家のお風呂の音楽は、
パッヘルベルのカノンです♪
ドイツのベルリンで活躍していたエステンですが、
この作品のお人形は、
どのようなお人形だったのでしょうか。
ヨーロッパの人形というと、フランス人形を想像しますが、
19世紀前半、フランスの子供たちが持っていたのは
ドイツ人形だったそうです。
19世紀後半になってフランスの人形師ジュモー親子が、
ビスク・ドールを作ったのがフランス人形の始まりと言われています。
「人形の夢と目覚め」が出版されたのは1862年ですから、
時期的にはドイツ人形もフランス人形も存在している感じ?
どちらにしても、目がぱっちり、髪の毛がくるんと巻き毛の
女の子の人形を想像すると良さそうです。
19世紀はお人形全盛期の時代なのですが、
実は、日本も無関係ではなく、
1855年のパリ万国博覧会に、日本から市松人形が出品されました。
人形をテーマにした音楽作品もたくさん作られた時期ですから、
音楽家たちは、世の中の流行を上手に取り入れたのかもしれません。
お人形と音楽の歴史、調べてみると、とても奥が深いです。
気がついたら・・・
今回はトピックスのタイトルと中身が
かなり違う内容となりました(-_-;)
よろしければ新しいホームページもどうぞ