ピティナ予選2019 ❣ 嬉しい涙と悔しい涙、それぞれの想い
2019.06.18
まずは空知地区予選にて
B級D級の生徒さんが予選を通過しました!
嬉しい報告の一方で、まさかのミスに泣いた生徒さんも(´;ω;`)ウッ…
親子でどんなに頑張ってきたかよくよくわかっている私。教室の仲間たちも、まるで我が子のことのようにみんなで励まし、また、みんなで泣きました。
コンクールに落ちた時、子供の失敗を頭では受け止めてあげようとしても、心がついていかずに折れそうになる。それが母親というものです。
なのに、お母様が「みんなと先生が優しくて、良い教室に通わせてもらって良かったです❣」と言って下さったことに号泣しました。
まだまだ続くピティナ予選。コンクールである以上、どうしたって振り落とされる子はいます。本番で力を出し切れない子も。
またもっと気の毒なことに演奏順の不運や、人が人をジャッチする隙間で、何で⁇ってことだってあるかもしれません。
やるからには全力でコンクールに向かうことはもちろんですが、失敗も含めての人生の勉強!
何よりわが子が「健康でピアノが弾ける」(^^♪ってことが、どんなに幸せか立ち止まって考えてみましょう。
お母様❣
その愛情はきっとお子さんに伝わっていますよ‼