2021.06.25
家での練習方法は一人一人に導いていかなければなりません。
右手何回、左手何回、両手何回で、きちんとやり、その宿題が合う生徒さんもいます。
しかし、そのやり方でいくと超早く弾き、よし○回弾いたから文句ないだろう!
と高を括る生徒さんも存在します。
たくさん弾けばいい!は、内容の度合いで全然違うものになりますね。
今日のA君も丁寧に弾いたら上手なのに…。
練習方法を伝えるのは先生です。
有効な練習方法を伝えなければ、上達の道筋を示すことはできない。
今日も一人一人の生徒さんと向き合い、指導の難しさを実感し、その事に改めて気づかせてくれた生徒さんに感謝です。
勉強の日々ですね🎵