2020.08.20
12月に予定している子どもの発表会。
あと少しでソロの曲の選曲が終わります。
誰だって、自分の弾きたい曲を弾きたい!
そんな思いを大切に、取りあえずは本人の意見を重視しています。
自分のレベルがわからなくて、無理を言っている生徒さんご家族には来年度以降に弾けるように頑張ろうねぇなどと、否定はせず、目標は大切に…と、一時保管状態にして無理のないレベルの曲を提案させていただいています。
それ以前に、発表会は開催できるのか…が不安で、あれこれもしもの時の対策も考えなければなりません。
少なくとも例年やってきた、皆で歌う!ベルの合奏!などは集まって練習できない事から今年は見送ることにしました。
あとは、ソロと連弾。
連弾も家族の方と、または先生とに限られてしまいました。
お友達通しでもやりたかったよね。
全員では無理なのか、人数制限しての入場にするのか?
先が見えない状況の中でも、生徒さん達は、弾きたい曲の夢に向かって生き生きしています。
練習した日々は、のちに輝いた日々として記憶に残ります。
前に進みましょう❕