2017.03.26
小学生以下の生徒さんはレッスンの最後に季節の歌を歌う時があります。
昨日はちょっと渋く?「おぼろ月夜」を一緒に歌いました。
黙って聴いている子、興味がなさそうに違う方を向いている子、知らない歌だけど口をパクパクさせながらなんとか一緒に歌おうとしている子・・・それぞれでしたが童謡は歌い継いでいってほしいなぁと個人的には思うので、レッスンの一環として取り入れています。
童謡は、なにかほっとするようなメロディーや歌詞が多く、大人になってからこんな意味だったんだぁと分かることもありました。
よく聞くあるある話ですが、「ふるさと」の「うさぎお~いし~♫」を「美味しい」と勘違い・・・「追いし」だったんだ!・・・子供の頃の思い込みでした((+_+))
話はそれましたが、子どもの生徒さんには音楽を幅広く感じてほしいとの思いもあり、これからもピアノを弾く以外に歌も楽しく取り入れていきたいと思います(*^-^*)