2020.04.17
小学校低学年の生徒さんたちに、「学校(体育館等)で学年演奏の伴奏ピアニストになれたらいいね。昨年もその前の年も、うちの生徒さんで選ばれた子がいたよ。学校で聴いたかな?難しい伴奏だったけど、かっこよかったね。(私も聴きにいきました!)」」と話すことがありました。身近なことですし、ご両親やピアノ教室以外の多くのお友だち、そのお母様方に聴いていただく機会はとても励みになり、上手になれると感じています。そして「そのために、グレードテスト・ステップ・コンクールなど頑張って参加して、実力つけていくといいよ。」と話しました。いま、この次の6月のグレードテストに向かって準備している小学生の生徒さんがいます。大きな生徒さんでは、昨年度末までに、高校生の3人が、カワイグレード7級(生徒グレード最上級)に合格でき、さらに今、その上の6級演奏グレード受験に向け、少しずつ準備をしています。6級からは音楽指導者や演奏家を目指す方対象の講師グレード。伴奏づけなどのテストも加わり、難しくなります。コロナが心配で家で過ごす時間が多い時期。こんな時こそ、みんなコツコツと準備を重ねて、ぜひ楽しくチャレンジしていってくれたらなあ、と願っています。