2020.01.06
ゴールデンウィーク中の5月2日は発表会(毎年必ずこの時期にやるとは決めていませんが)でした。皆さんとてもレベルアップされました。幼稚園のお子さんのお母様方は連弾にも参加してくださいました。初めは、ピアノはもうとても無理💦とおっしゃっていらしたママも、楽譜をこの形の伴奏に替えれば大丈夫、と手の移動の少ない音型に替えて差し上げましたら、お子さんと合わせてみるととってもステキな音楽になり、皆さん楽しく親子連弾してくださいました。ゲストはホルンの宗野先生とピアノの菊川先生。宗野先生は以前震災チャリティコンサートでご一緒だったご縁。ホルンは右手をラッパの中で動かすだけでドレミファソラシドが作れることなど、ステキなトークで子供たちの興味を引きながらの楽しい演奏。菊川先生は高校(以前に高校で教えた経験があります)の教え子さん。海外での演奏や静岡の名手たちオーディション合格の実力の持ち主。ステキなタッチのピアノの音色にみなさん聴き入っていました。私自身もソロを演奏したり、伴奏をしたり、菊川先生とシューベルトの「軍隊行進曲」の連弾などをすることができ、楽しい機会となりました。
プログラムは、昨年の色違いのブルーの色で作成。生徒さんのお土産にはHANAIさんのケーキ、ピアノのついたペン立て(プリザーブドフラワーを入れてもいいかな)、小さな花束、そして、こいのぼりチョコつきのピアノ型クッキーを用意しました。私には、私がグリーンの色が好きなことをご存知のママたちから、グリーンの多い素敵な花束をいただきました。写真屋さんのお写真も後日ステキにできてきました。令和に入って2日目の発表会でしたが、この時代も、より感動のある魅力的な音楽を求め、楽しみつつ、生徒さんとともに前進していけたらなあ、と思いました。