2016.08.03
「全調が弾ける本」というかわいい雪だるまが表紙の本をレッスンテキストで使っています。
学生時代、実技よりも楽典の方が何故か成績がよかった私はアナリーゼが大好物ではあるのですが、生徒さんはポカーンなのです(゜д゜)ポカーン
調声が解れば作曲家の思いがもっと理解できるし演奏も違ってくると思うのですが、生徒さん達には楽典やハノンはハードルが髙い…
せめて明るい曲、暗い曲くらいは感じて欲しいなぁ…と思っていたところに「全調」テキストの講座があり、感銘を受けた私は即導入←単純(´>∀<`)ゝ
でも導入して感じたことは楽譜上では調声と鍵盤の関係が解りにくいということ…
#レと♭ミが同じ鍵盤なんてイミフなんだ∑( ̄Д ̄;)
良案はないものかと試行錯誤しながらある先生が使っているという「鍵盤シール」
自宅コピーを駆使して制作しました( ˆωˆ ;)
使う鍵盤に市販のシールを貼っていけば理解してくれないだろうかと仄かな希望を抱きつつ次回レッスンで使おうと目論んでいる私なのです( ̄▽ ̄)ニヤリッ