2016.03.09
先週公立高校受験も終わり、ほっとしつつも来週の合格発表まで「まな板の上の鯉」状態の我が家の次女(;^ω^)
そんな次女の同級生の男子が卒業式の合唱の伴奏を請け負ってきました。
彼も公立高校受験をしていたため、思うような練習時間もとれないやきもきしていましたが、受験から解放された瞬間から
「毎日レッスンにくる」
「1日2時間以上お家で練習」
をノルマにしました。
普段はこんな過酷?なミッションは生徒さんにお願いしないのですが、今回の彼は特別です"(-""-)"
伴奏について周囲も本人も勘違いしがちなのが
「ピアノが弾ける=合唱の伴奏もできるでしょ♪」
違うから!Σ(゚д゚lll)ガーン
合唱の伴奏は弾けることは(しかもミスしないで)スタートラインなのです。
更に心掛けることが…
※一定の速さを最後まで保つ
※曲を止めない
※歌詞やメッセージを崩さないようリズムは正確に
※主要パート声部を支持・強調する
これらは伴奏者特有の気を付けることですね(;^ω^)
普段は30分もお家で弾かないだろう彼にはあと10日で上記のことを身につけてもらわないといけないので過酷ミッションをお願いした訳です☆
伴奏は意外に合唱パートと同じ音を弾いていてそれぞれの声部のサポートをしている事が多いのですが、そのことに気が付かない人がこれまた多いとこれまで伴奏のレッスンをして感じたこと。
半分歌唱指導のようになってしまうこともしばしばです(*´Д`*)
さあ…
今日もこれから伴奏レッスンです(* ̄0 ̄)/ オゥッ
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