2019.09.11
焼津市いけがやピアノ教室・いけがやしずこです♪いつも読んでくださってありがとうございます♪
ピアノをならい始めた生徒さんのおうちでの関わり方として
・宿題やおやつの後にピアノに促す
・1人で楽譜を読んでピアノを弾いたことをほめる
そして
お願いしたいことがもう1つ
「姿勢」
です(`・ω・´)キリッ
子供たちの体力低下や姿勢の悪さが話題になっている昨今、レッスンでもそれを感じずにはいられない毎日。
弾き始めは背筋が伸びてよい姿勢でも、次第に腰が引けて背骨が曲がる…いわゆる「猫背」になってしまう生徒さんの多いこと!
猫背になってしまうのは腹筋と背筋が弱いことが原因の1つとしてあるようです。
猫背になると…
・手首が下がり、ピアノを弾く時に力まかせになってしまう
・視界も狭くなるので楽譜のどこを弾いているのかわからなくなる。
・余計な力が入るのですぐ疲れる
・疲れるのでピアノを弾くのが面倒になる
猫背の負のループが∑(°∀° )
対処法として、
猫背になっている生徒さんの腰をゆっくり押して骨盤を立てると、背筋ピーン!となります。
必要なら1曲終わるまで腰に手を当てています。
おうちでも、テレビを見ている時・食事や宿題の姿勢が気になるお母様、1度試して見てくださいv(・∀・*)
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