2019.07.18
こんばんは(*^▽^*)ノ
焼津市いけがやピアノ教室・いけがやしずこです┏○ペコッ
「ヘ音記号がむずかしい」
というコメントを耳にする事があります。
むずかしい…というより接する機会があまりないのでいきなり読めません!
という方が近い感覚かもしれません。
学校の音楽の教科書はト音記号が多いですし、ピアノテキストでもト音記号を学んだ後にヘ音記号が登場!という内容のものもあります。
今、私がレッスンで使用しているテキストはト音記号とヘ音記号が一緒になっている「大譜表」のもので、早い段階からヘ音記号をよむことが必須課題です。
そこで、おんぷカードや楽譜よみテキスト(ソルフェージュ)を長期間使用して「ヘ音記号アレルギー」を防ぐレッスンをします。
ヘ音記号を攻略するヒントも伝授w
ヘ音記号の●は下から4本目から書き始めます。
下から4本目の線は「ファ」の音なので、わからなくなったら「●=ファ」と教えます。
「わからない」と拒否反応を起こしていた生徒さんも、起点の音がわかる事で少し気が楽になるようで、以前よりちょっぴり前向きにヘ音記号に取り組んでくれるようになりましたε-(´∀`*)ホッ
インスタグラムではレッスンの様子を動画で見ることが出来ます→インスタグラムよりshizuko3183を検索(゚Д゚≡゚Д゚)
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