2017.06.19
春から中学生になったSちゃんはスラリとした高身長。
小3からバレーボールを続けていて、もちろん部活もバレーボール部( ・∀・)v
そして入学早々スタメン入という頑張り屋さんでもありました。
そのSちゃん、先週のレッスンで右手(しかも利き手!)にテーピンググルグルという痛々しい姿にびっくりΣ(|||▽||| )
突き指ではなく、ブロックした際に相手のスパイクのパワーに押されたらしく
「バキって音がしたw」
…いやそこは笑うところではなくてよΣ\( ̄ー ̄;)
お医者さんの問診の如く、どこが痛いか、どういう動きが痛いかよくよく話を聞いてみると、怪我した指以外にも、周辺の指を動かすと痛みが走るとのこと。
どうも腱を痛めたっぽい…
怪我をしながらもせっかくレッスンに来たのだし、右手以外は見た感じなんともなさそう…
そこで絶対右手を使わないことを約束して、左手を弾いても右手に痛みがないことを確認した上で、お医者さんのOKが出るまでは右手は使わず左手とソルフェージュのレッスンをする事にしました。
テキストは申し合わせたかのように「左手メロディ」のテーマ。
普段見過ごしてしまいがちな、左手の動きとヘ音記号の譜読み強化月間になりそうです。
とにかくしっかり怪我を完治してもらわないとですね