2017.04.25
幼稚園から習い始めてもう中学生になった2人の生徒さん。
時の経つのは早いです。
紆余曲折ありながらレッスンに通って来てくれてありがたい限りです(^人^)
先週から本格的に授業が始まり、何も話し合いもしていないのに2人揃って伴奏担当になったとそれぞれ楽譜を持ってきました。
もともと「伴奏係になって1人で手に負えなかったらレッスンに持っておいで」と伝えていたので、1人はフォスターの「主は冷たい土の下に」もう1人は校歌の楽譜を持ってきました。
とにかく次週の授業に間に合うように私が演奏(初見だった^^;)してあげて、テキストで経験したことのないテクニックの練習方法を手短に伝えました。
そこで困ったのが「校歌」
ト長調の曲なのに前奏に何とも言えない響きの和音が…(ー'`ー;)
ト長調の和音なのにありえない音が1つあり、何とも形容し難い不協和音を出している…
これは意図した音なのか、印刷ミスなのか判断しかねましたが、勝手に音を修正するのもはばかられましたが、あまりにも聴くに耐えられなかったので、本来の和音に修正して練習してもらう事にしました。
何かあったら音楽の先生チェックが入るかな?
私もこれから学校行事で音楽の先生に会う機会が増えるので、その時確認しなくては…と思ったレッスンでした。
☆彡体験レッスンまだまだ募集中
「生徒の皆さんが1人で楽譜を見て演奏出来る子に」
を目標に、楽譜の仕組みや読み方を指導しながらピアノの演奏のレッスンをしています。
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