2016.10.16
写真は日本で初めて開発された鍵盤付きのシンセサイザー。KORGが開発しました。
主人の野暮用に便乗して3女と一緒に浜松へ。
以前から興味のあった楽器博物館に行って来ましたヾ(*‘ω‘ )ノ
日本古来の楽器から世界中の民族楽器まで幅広く展示しておりテンション上がる上がるw
1番私が食い付いたのは電子楽器の歴史(^_^;
DX7やM1というプロ仕様のシンセサイザーは憧れの楽器でした(〃艸〃)
学生の分際ではとても手の届かない楽器だったのですよ☆
この後色々なシンセが開発発売されましたが、この2つの機種は今でも人気の伝説の楽器…リサイクル法か何かで中古品も手に入れるのが困難になってしまいました(´;ω;`)ウゥゥ
やはり鍵盤楽器と長くお付き合いしているので、ハープシコードからピアノまでの展示もかなり興味を惹きました。
楽器事に発音の仕組み展示がしており、1つ1つアクションを確認していくとハープシコード、クラビコード、ピアノは全く別物の楽器という事が改めて認識できました。
ダンパー、ソフトペダルの他にドラムやハープのペダルがあるとか…昔の人々の少人数でアンサンブルができないかと試行錯誤が感じられますフム(( ˘ω ˘ *))フム
ハープシコードの装飾の美しさ等は楽器としても家具としても素晴らしいものです(#^.^#)
とても大満足のひとときでした♪