2026.08.26
ピアノを通して見守る、生徒さんの成長
年長さんの頃からレッスンに通ってくれている生徒さんが、今では中学3年生になりました。
小さな頃から一緒にピアノを学び、少しずつできることが増えていく姿を見守ってきました。
そして中学生になってからは、3年間、中学校の合唱コンクールで伴奏者に選ばれ、一生懸命頑張ってきました。
今年は中学3年生。
受験を控えた大切な時期ですが、今もレッスンに通いながら、最後の合唱伴奏にも挑戦しています。
小さな年長さんだった生徒さんが、学校で多くの人の歌を支える伴奏者となり、そして受験という人生の大切な節目を迎えている——。
その成長をそばで見ることができることは、ピアノの先生として本当に嬉しいことです。
ピアノ教室は、単にピアノの技術を習得するためだけの場所ではないと、私は感じています。
もちろん、楽譜を読む力や演奏技術を身につけることは大切です。
でも、長い年月をかけてレッスンを続ける中で、努力する力や、最後までやり遂げる力、自分に自信を持つ力も少しずつ育っていきます。
そして、子どもだった生徒さんが成長し、学校生活や人生のさまざまな場面でピアノを活かしていく姿を見ることができます。
年長さんだった生徒さんが、今では中学3年生。
これまでの成長を思い返すと、感慨深い気持ちになります。
これからもピアノを通して、一人ひとりの生徒さんの成長を長く見守り、応援していきたいと思います。
ピアノを習う時間が、ただ「ピアノが弾けるようになる」だけで終わらない。
そんな教室でありたいと思っています。