2025.10.27
人間というのは、感情的な生き物です。
そして、さらにお子さんっていうのは、もっと感情的です。
でも、それが子どもらしいというか・・・
子どもさんであまりに大人っぽすぎるのもかえって心配です。
すると以下のような問題が出てきます。
2歳~3歳児によくあるイヤイヤ期
また、3~4年生がギャングエイジって呼ばれる所以。
また中学になって入る思春期。
こういう年齢的なものから
その子ならではの感情
泣き虫ちゃん
ヒステリックちゃん
グズグズちゃん
おこりんぼちゃん
などなど。
なんども言いますが
お子さんの感情放出は普通なんです。
大人になるに従ってだんだんと感情をコントロールできたらいいわけです。
ようは、それに大人が変に放浪されない!!
これです。
イヤイヤ期だったら、
『そっか、そっか、イヤなのね』って共感し、何がイヤなのか言葉にしてあげる。
ギャングエイジは、インフルエンザみたいな一過性のものだから、
少し放っておいてあげる。タイミング見て、話を聞いてあげるといいですね。
目くじら立てないことが大事!
思春期は、第3者との連携を取るといいですね。
本人が素直になれる人物って出てくるんですよね。
親が一番距離が取れなかったりするので。
学校の先生
習い事の先生
親戚
祖父母
ピアノ教室でも、きっとこれ
親には言いづらいんだろうなってことを
ポツリポツリつぶやいてくれたりします。
もちろん、すぐに親御さんには言わないですが
気になることがわかったら
親御さんに最近○○ちゃんいかがですか?って聞いたりします。
意外と、ピアノ教室ってお子さんに近いんですよ