2015.11.14
現在高校3年生の元生徒Aちゃんから、志望する大学の保育科に合格したと連絡がありました。
Aちゃん合格おめでとう!
私もとても嬉しいです
Aちゃんは園児の頃から高校生になるまで通っていました。
今は下の兄弟が通っています。
Aちゃんのお母さんは、毎年発表会の感想のお手紙をくださいますが、そこには今回の発表会はAちゃんが初めて参加した時から数えて14回目だと書いてあり、そんなに通ってくださっていることに驚きました。
私もAちゃんが初めて発表会の舞台にピンクのふわふわのドレスを着て出た時のことは、昨日のことのように覚えています。
Aちゃんは真面目で練習熱心な子でした。
そしてAちゃんは中学生になった頃から保育士になりたいと言っていました。
今回Aちゃんがその夢を叶える志望校に合格できて、本当に嬉しいです。
お母さんからのお手紙には、『先生と一緒に歩んできた14回の発表会では数えきれないほどの思い出をいただきました。先生にはピアノの楽しさを教えてもらい、Aがピアノを生かせる保育科に行きたいと思うようになり、その夢を叶えることができたのも先生のおかげだと感謝しています。これからもピアノの楽しさを子供達に伝えてあげてください・・』と綴ってありました。
Aちゃんのお母さんがおっしゃる通り、これからもピアノを楽しさを伝えて、できるだけピアノの才能を伸ばせるよう頑張っていこうと、改めて思う出来事でした。