2015.06.19
先日、中学生の生徒さんが嬉しい報告をしてくれました(^^)
レッスンノートに、1年後の自分を想像して、こんなことができるようになった、こんなうれしいことがあった、などを目標を兼ねて書く欄があるのですが、そこに書いてあったことが現実になったのだそう!
それは、バドミントンの大会で優勝する、という予想でした。
優勝って、スゴイ!!
お母さんも、「魔法の手帳だねって、話してたんです」と言ってくださって、私もとても嬉しかったです。
やっぱり、将来自分がこうなりたいなぁとなんとなく願望を抱くだけより、こうなるんだ!という強い意志が、希望を現実にさせるのかな…と、感心しました。
サッカーの本田圭佑選手は、子どもの頃、卒業文集に「将来の自分」というタイトルで将来の自分はこうなっている!ということをこと細かに書かれています。
「ぼくは大人になったら、世界一のサッカー選手になりたいと言うよりなる。」
「Wカップで有名になって、ぼくは外国から呼ばれてヨーロッパのセリエAに入団します。そしてレギュラーになって10番で活躍します。」
本田選手の文集より
こうなりたい、ではなく、断言しています!そして現実になっている…
スゴイなぁ…
ものすごく努力されたんだろうし、こんなすごいことはそう簡単にできることではないけれど、私たちも、一年後はこうなっている、ということを毎年書いていくことで、意識が変わっていくのかなぁと思いました。
生徒のみなさん!
1年後の自分の欄を何度も見て、現実になるよう頑張りましょうね(*^^*)
私も、現実になるよう応援しています♪