2026.03.04
自分から進んでピアノの練習をしてくれたらいいですよね~
習い始めは物珍しさもあり、簡単だったり、知っている曲を弾ているだけだったりして自分から弾くかもしれませんが、少し経ってくると中々練習してくれなくなるかもしれません。
一番手っ取り早いのは、先生や親が怒ったり脅したりして練習させることです。
「練習しないならやめさせるよ。」とか「なんで練習してこないの!」とか
でも、これでは何のためなのか?音楽が楽しめない時点で本末転倒ですよね。
一番理想的な方法は、練習が習慣となるまで隣に座ったり近くに居たりして、ただ聴いてあげるといいと思います。(教えたり注意はしないで、弾けるようになってきたねと言うだけでいいです)
ある程度習慣になってくると、親は少し楽になると思います。
でも今は、お母さまも働いていて忙しいこともあり、練習につきっきりで聴いたり見たりできないことも多いかもしれません。
家事はたまる一方、他の兄弟に手がかかることもあるでしょう。
ある決まった時間に必ず声掛けをしてみるのもいいかもしれません。
「今何を習っているの?どんな曲?聴かせて?」と、家事をしながらでも何とか耳だけは聴いてあげるようにして。
「練習しなさい!何度言えばわかるの!」と言いたいのを我慢して。
でも、どんなに工夫しても練習しないかもしれません。
そんな時はイライラする前に、よ~くわが子を観察してみてください。
他のことに興味があって、ピアノにどうしても興味が持てないのなら、それは無理しない方がいいです。子どもさんとしっかり話し合うことをお勧めします。
一番多いパターンは、ピアノを弾くことは好き。ピアノ教室に来ることも楽しい。でも、そんなに上手く弾けるようになりたいという気持ちはないから、練習はあまりしたくない。
そして、発表会では弾きたいからそれに向かって頑張る人もいたり、発表会も出ないでゆっくり自分のペースで楽しみたい人もいたりします。
これらは大雑把な分け方であって、実際は親も子もそれぞれ個性があるので、どんな練習の仕向け方がいいのか?は各家庭で全く違ってきます。
以前私が受けたセミナーの益子祥子先生が、各御家庭の練習のさせ方についてのアンケートをまとめてくださって、それがとても参考になるので生徒の皆さんにはプリントして渡しています。(先生の了承は得ています)
子どもの個性に合わせた様々な工夫があります。
仁藤ピアノ教室では、生徒さんとご家族の様々な希望、要望に沿えるように心を砕いていますので、安心してピアノを楽しんでほしいです!