2015.09.22
滋賀県栗東市のピアノ教室
やまもと音楽きょうしつ です
先日、中学校の合唱コンクールがあり、
行ってきました。
歌も、伴奏も、指揮も、
緊張の瞬間です
1ページ、1ページ、
心の中で、楽譜をめくりながら
祈るような気持ちで、見守りながら
1曲、また1曲と、聴かせていただきました。
毎年、練習のときから、本番も
いろんなドラマがありました。
先生であっても、親であっても、
本番に何があっても、駆け寄ってあげられない・・・
どんなに辛いだろう・・・と
毎年、この辛い場面もみてきました。
このお話は、伴奏する子や、指揮をする子たちに
毎年、しつこいほど、お話してきました。
いっぱいいっぱい、応援しながら・・・
見守ってきました。
1学期の選曲から、いろんな話をしてくれていました。
それぞれの感じ方や、
あ!この曲、いいなあ・・・歌いたいなあ・・・
と。
音楽・ピアノに関わっている、いない、
に関わらず、どの子達にもいろんな思いを持って
この合唱コンクールを迎えました。
とくに伴奏をする子、指揮をする子は、
夏休み前から取り組み、
夏休みも、テスト前も、コンクール直前まで、
本当によくがんばってきました。
それを身近で、みてきた中で、
聴かせていただいたコンクールは、
1ページ、1ページが重みも深みもあり、
練習段階での なかなかまとまらない・・・と
嘆いていたことも
すべてが、詰まった素晴らしいコンクールだったと思います。
それぞれが、
がんばってきた中での素晴らしい賞もいただき、
本当によくがんばったなあと、思います。
合唱コンクールに向けて
がんばってきましたが、
なにより、辛い中でも、
音楽、合唱を楽しみながらできたことが
素敵でしたね
音楽を通して、みんながまとまる・・・
素晴らしいです
本当に、よくがんばりました
おめでとう