2015.08.17
ただ聴いているという感覚ではなく、
自分の出しいている音をしっかりと聴く習慣をつけよう。
意識をして聴くのと、ただ何となく聴いているの差は、全然違います。
⇒自分の出している「リズム、音、強弱、奏法(スラーやスタッカートなど)」がどのように聴こえているかをしっかりと聴きながら…
人の話を聴き流して上の空の場合と、しっかりと理解して聴いていることと同じようなことです(^^♪
どれだけ、音に対して真剣に聴いているかが、演奏する上で大事なポイントの1つとなります。
自分に甘えず、「音に対する集中度や繊細さ」を養いましょう。