2015.05.19
楽譜を目で追いながら弾くことが苦手な場合
楽譜で手を隠したり、【ピアノブラインド】
をピアノに装着してトレーニングしています。
これで練習すると、
楽譜を見て練習する習慣をつけることができるようになります。
ただ、グッズだけに頼るだけでなく
お家での「練習の積み重ね」が、やはり一番です。
手を見て楽譜を見ないお子様の場合、
☆鍵盤の幅の感覚が、まだ不十分で、手を見ないと不安だったり
☆耳の感度が良くて、聴き覚えで弾いてしまう子だったり
☆その結果、「楽譜を見る」ということに重要と思っていなかったり
☆お子様の実力と教材レベルが合っていない
など…
合わせて参考に⇒こちら
でもこれは、いつか、つまずいてしまいます。
練習しているのに上達をしていない場合は、
練習方法や、教材を思い切って変えてみるしかありません。
ですので、ピアノを習い始めた時から、手を見ないで、楽譜を目で追う練習の
意識づけが必要になってきます。最初が肝心です♡
苦手な場合、
通常の教材をやりながら、
手を見ないで弾けるよう、
やさしい内容も兼ねて
レッスンをしています。
頑張ろうね!