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プロフィール

楽譜を読めるようにするには

2017.09.01

楽譜を読める様にするには、

まずは音符を覚えることです。

音符を見たり、書いたり、読んだりと

繰り返し練習すると段々と分かってきますので、

何回もお稽古しましょう。

覚えらえないのは、お家でのお稽古の量が

足りないのも原因の１つです。

脳のシナプスを繋ぐためにも、

ピアノを円滑に弾くためにも、

練習は不可欠。

ご家庭で練習するルールを決めて

練習する習慣をつけましょう。

まずはそこから。

あとたまにあるのですが…

楽譜に音符の名前を鉛筆で

書き込んでいるケース…

私の教室では、

楽譜に音符を書き込むことを

禁止しています。

文字ばかり見て、

指番号、音符、リズムに

意識がいかなくなりがちというか、

見る余裕がないのだと思うのですが、

脳をラクな状態にしてしまうと、

直す本人が大変です。

今まで転籍で来られた

生徒さんの中でも

いくつかありました。

楽譜を見ると

音符の上にカタカナで

音符が書かれてあり、

音符が読めないと、

いづれ行き詰まります。

その場しのぎで弾けても

後々のためにもよくありません。

楽譜を読むのが苦手な場合は、

音符を読む練習をしましょう。

レッスンでも取り組んでいます。

せっかく習っているのだから、

ピアノを楽しく学んで欲しい

と思っています。

≪１ｶ月おためしレッスン有難うございます。　１ｶ月おためしレッスン有難うございます。≫

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