2017.04.07
ピアノを弾くには、音符も読めないと
弾けませんが、読むことが苦手な場合、
お子様の状態に合わせて、
音符カードや音符読みプリントを
使っておけいこしていきます。
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音符プリントでおけいこ中の♬君。
転勤で3月でレッスンが最後となり記念として
撮影しました。
スラスラと読める様に、
ヘ音記号の音符に取り組み中!
※保護者の方のご了承を得ています。
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個人差はありますが、
レッスンだけでは、
中々効果があがらないので、
お家でに練習も必要。
こういうことは、
すればするほどですね(*^_^*)
音符やリズムが理解できていないと、
新しい曲を弾くのが苦手です。
指番号や音符、
音の長さ、
リズムなどを
瞬時に理解して
指に指令して弾くという作業を
連続して行うのですが、
これが子どもにとって
大変だったりします(^^♪
お子様の状況にに合わせて
レッスンでも取り組んでいます。
ピアノの上達には、
ピアノを練習するだけでなく、
リズムやソルフェージュ能力も
必要になってきます。
苦手なことを克服して、
ピアノの譜読みの負担も減ります。
教室の生徒さん、
譜読みが苦手な人ほど、
取り組んでみようね。
きちんと取り組んできた生徒さんは、
改善してきて、ピアノを弾く楽しさが
分かってきています(*^_^*)
【分かる→弾ける→楽しい】の
好循環を目指そう!