2016.01.24
ピアノ教師の最も楽しい事は一人の生徒さんの成長を見続けられる事です。
例えば、男の子は小4あたりで少しひねくれたり、おとなしくなって、練習嫌いになる場合があります。息子がそうでした(笑)
そこを越えるとどんどん欲がでたり、さぼり気味の自分を自覚して悩ましげな顔をしたりします。
その後、ギターや打楽器、管楽器などに熱中する人も出てきます。その時、みんなピアノやっといてよかった。と、実感するらしいです。
ピアノの習得は根気強く続けることで、音楽の
シーンが広がっていきます。私が経験してきているので間違いありません。
将来、いろいろな音楽をきいたり、楽器を楽しむためにも幼少からピアノで基礎作りしましょう。