2017.11.10
アクセスありがとうございます🎵
ある生徒さんのお母さまからラインがきまして、[最近、ピアノのレッスンではどんな様子ですか?]と気にされているようでした。
難しがって、練習をいやがっているというのです。
[この頃、頑張っているので、よく誉めています。でも、逆にそれがプレッシャーなのかも知れないので、何も気にせずにレッスンに来てほしい。]とお伝えしました。
さて、今日の本人のレッスンを見ていると、以前より理想が高くなっているようで、うまく弾けないことが不本意なんでしょう。
今日は片手ずつ丁寧に弾いてもらいました。すると、体を揺らしながら曲の雰囲気をよく表していました。
成長していますね。自らハードルを高くしているんです。
少し頼もしく見えましたよ。
次の生徒さんは日曜日に受けたグレード試験に合格して、早速コンクールに応募します。
課題曲も取り組んでいます。
一曲をきちんと仕上げる事で,アナリーゼの勉強になり、自分の世界観が膨らんでくるようです。
こちらもぐんぐんハードルあげて来てます👍