2020.02.05
毎年この時期にピティナステップへ参加しています。夏の発表会からちょうど半年。1年を通してレパートリーを絶やさないでいてほしいという思いで、こういった場を利用しています。
アドバイザーの先生のお話を、頷きながら聞きました。その先生は、サッカーに打ち込みながら、ピアノをしていたそうです。くたくたになって帰宅して、布団の中で楽譜を読み解いていたと。
ピアノは弾くだけがすべてではありません。音楽を理解し、楽しんでいける人生を送ってほしい。そのためには、楽譜を読み、分析していく力をつけていけるよう、普段のレッスンでもソルフェージュを取り入れています。いつか、やっていてよかったと思ってくれるようなレッスンをしていきたいです。