2018.06.13
倉敷市みやけよう子ピアノ教室☆ソレイユです。
最近、レッスンでは教えながらずっと笑ってばかりいるような気がします。
ちょっと間違えちゃったなぁ、とか
何回かやっても上手く出来ないなぁってことは誰でもあると思うんです。
そういう時はどうアドバイスしたらこの子は分かるかな?出来るかな?っていう事を考えるのが私にとって楽しいひと時なのです。
レッスンしていて、ここはP(ピアノ)で弱く弾かなければならない、でも音の響きが誠に哀れで貧弱だった時、、、
そんな時はよう子劇場が開幕します(笑)
女優になって一つのセリフを表情や仕草、声の響かせ方を変えて演じます。
例えば「水をください」と言うとしたら・・・
これは弱くて哀れな響きの声。
これは弱いけどちゃんと聞こえてくる響きの声。
響かせ方を変えて演じます。
声の響かせ方を変えるためには表情やジェスチャーもそれに合わせたものになるので、見てる生徒さんは苦笑しています。
ある時は女優、ある時はピアノの先生(笑)
今日はよく笑ったね、と言って帰る生徒さんが多いです。
少しでも生徒さんたちの理解の助けになっていればいいなぁと思っています♡