♪〜とつかPiano MUSICA〜♪

袋井市のアットホームな教室。
憧れを形にする〜♪とつかピアノ教室の
戸塚 裕子です。

お外は暖かいのに
お部屋の中は、ひんやり〜！

袋井地区ではインフルエンザが流行っていて
学級閉鎖になっていたため
修了式や卒業式に参加できなかった生徒が
いて、とてもかわいそうでした。
という声を聞きました。

春の声が聴こえていても
ウイルスには関係ないようですね？

皆さま、早く治りますように〜♪


とつかピアノ教室は
今から20年前に建てた家の一室に
12畳ほどのレッスン室が作ってあります。

本棚に入っている楽譜や音楽雑誌、
小楽器、グッズなどなど
長年利用してきた楽譜なども
年代を重ねるうちに
変わってきていて
また、講座に参加するたびに
新しい教材を購入を繰り返してきました。
今は豊富な教材が溢れているため
情報を入手するには、欠かせません。

こんまりさんの断捨離ではありませんが
楽譜もレッスン室も
リニューアルしたくてウズウズしています。

本当に何とかしたい！と思っている矢先

先日、2Hの孫が
楽譜の入っている本棚を
ジイッ〜と 一点を見つめるかのように
しているではありませんか？

何だろう？と
思いつつも、まだ片言のお話では
大人には通じません。

何だろう？？？

その横から4Rくんが
急にしがみついて泣き出し
離れられません。
しかも 大泣き状態！？？？

どうしたの？
何を泣いてるの？

と聞いても「怖い！」の一点張り！
顔も上げてくれません。

よくよく聞いたら
本箱の中にある石膏のベートーベンが
怖くて泣いていた模様。

今まで何気なく飾ってあったのに
反応しなかった4Rくんが
石膏のベートーベンを発見したがために

怖くなって泣き出した様子でした。

この石膏ベートーベンは
30年くらい前に
何かのプレゼントで楽器店からいただいたものでした。

確か、かれこれ幼少だった娘も
この石膏が怖いと言っていて
ひび割れたら
「やった〜！」と喜んでたのを思い出しました。
ボンドで接着して飾ってありましたが

いささか孫にまで嫌われるとは？
ベートーベンに、ごめんなさい！と
思いつつ見えないところに
そっと隠しました。

今までレッスンをしていて
生徒さんも怖かったのかしら？
と思ったら、それこそ申し訳なかったと
反省。
言われないとわからないこと
気付かないことってありますね？

春休みに断捨離しようと心に決めた私でした。


怖かった生徒さん、ゴメンなさいね！