辻井伸行&三浦文彰さんのコンサートに出掛けてきて〜♪
2016.02.22
今年初のコンサート。
辻井伸行(ピアノ)&三浦文彰さん(ヴァイオリン)の演奏を聴きに出掛けてきました。
1部は、三浦文彰さんのヴァイオリン
ベートーベン ロマンス
メンデルスゾーン
ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64
とても綺麗な響きにうっとり
NHKの大河ドラマのメインテーマを演奏していて人気の若手。堂本こういち君似(私の感想ですが)のイケメン演奏家
プログラムに使用楽器は、1748年制のバイオリンとかいてあったのには驚いちゃいました。
2部は、辻井伸行さんのピアノソロとコンチェルト
昨年から追っかけではありませんが
数回辻井さんの演奏を聴いてきました。
今回の座席は、舞台向かって右側でしたので
反響する音のことも考えて
聴いていましたが
ここ何回かの中では、一番良かった~♪~!
必ず入ってくるリストのラ.カンパネラ。
聴くたびに違うカンパネラの音色に
思わず息を吸うのも静かにしてしまうほど
耳を澄ましてました。
フィギュアの真央チャンで一躍有名になった
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2ハ短調は
迫力が凄く
オケの方達との一喜一憂してる感が
伝わってきました。
最後の拍手も
渦を巻くような響きに圧倒しました。
アンコールは、三浦さんとの2人の演奏で
ガシュインのプレリュード第3番。
ジャズっぽい軽快な曲をバイオリンと演奏。
ステキ~♪
まだまだアンコールが足りないよ~!もう一曲!
の願いも叶わず
後ろ髪を引かれながら
帰ってきました。
それにしても
ヤッパリ生の音楽はいいですね!~♪~!
最高~♪!