2016.12.14
袋井市のアットホームなお教室。
憧れを形にする
とつかpiano教室の
戸塚 裕子です。
♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜12/12
男の子のレッスンについてお話します。
時々、はちゃけたり、ふざけたり、
もし〇〇だったらどうなる?と言ったり
リズム遊びで使うグッズは、必ず1度は手にしないと落ち着かない。
男の子特有の面白い行動です。
そんな男の子でも
少しずつレッスンを積み重ねていくことで
挨拶が上手に言えたり
マナーが守れたり、椅子に座れる時間が少しずつ
長くなって成長しています。
女の子よりは、少しのんびりペースかもしれません。
当たり前のこととお母さんたちは思いがちですが
これは、レッスンを始めたお子さんにとって
当たり前ではないのです。
特に活発に動きたい男の子には、椅子に座ることだけでも試練なのかもしれません。
ピアノが弾きたい!から!
音楽が好きだから!
ジッとしていたくないのに、仕方がないから!と
カワイイ身体で
自分に向き合っている時間だと私は思っています。
特に始めたばかりのお子さんにとって
鍵盤を触れば音が出る〜♪
自分で知っている曲、コマーシャルなどで耳にしたメロディーが探り弾きで弾きたい!
楽譜が読めなくても弾けるようになったら
それはそれで凄いことなんです。
どんな小さな曲でも弾けたら
嬉しい、楽しい!
そんな小ちゃな自信が、大きく羽ばたく大事なことにつながっていきます。
基本的には楽譜は読めるようになってもらいます。
音符を覚えたり、リズムや拍子の練習は
基本練習なので必ずレッスンでも取り入れていますが
今はクリスマスコンサート向けて
1番は、曲が弾けるようにがんばってみましょう!
クリスマスコンサートまでの限定で!ね!